刺青師・ 龍元

東北地方

瑞獣で飾られた御本殿 [江名諏訪神社] 福島県

瑞獣の目は象嵌になっていますが 小さな目玉の周りには かつて一回り大きい円があって 蛇の目になっていたのかも知れません。
東北地方

人語を解する博識の激珍霊獣 [八劔神社 其の二] 福島県

白沢は、中国に伝わる瑞獣の一種。人間の言葉を解し、万物の知識に精通するとされる。その姿を描いた図画は魔除け(厄除け)として用いられる。鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』に描かれた白沢は、頭には牛のような二本角があり、下顎には山羊のような髭を蓄え、眼が額にもう一つあり、更に胴体の側面に眼が三つあり、もう片方の側面にも三つあるとすれば合計で九つの眼をもっている。Wikipediaより
東北地方

激珍彫物 神我志姫発見か⁈ [八劔神社 其の一] 福島県

神我志姫というのは 別名神夏磯媛といって 景行天皇の熊襲征伐に協力した周坊(現山口県西部)の豪族の首長です。土蜘蛛というのは 大和朝廷に逆らう地方豪族の事。
東北地方

樹木の茂みの奥で天下を釣り上げる [子鍬倉神社] 福島県

「そんな真っ直ぐな針で何が釣れるのか」と姫昌(後の文王)に尋ねられて「天下を釣ろうとしている」と答えた 呂尚 太公望 の彫り物を拝観できます。
東北地方

後藤政秀の農耕図 [太田農神社] 福島県

明けましておめでとうございます。令和八年 新年寺社彫刻巡礼の旅 第一社目は 福島県広野町の太田農神社です。後藤政秀の農耕図を拝観して来ました。
手彫り刺青作品

[一条戻橋の鬼女 渡辺綱 茨木童子退治] 肩額長袖

「一条戻橋の鬼女」 ある晩、頼光の使いで源氏の宝刀「髭切の太刀」を借り受けた帰り道、一条戻橋に差し掛かる辺りで道に困っている女があった。綱が女を馬に乗せると、突然、女は鬼に変身し綱の髷に掴み掛かって来た。綱がすかさず宝刀「髭切」を抜き、その腕を切り落とすと、鬼はそのまま逃げて行った。
神社仏閣

虎渓三笑 [岩殿山息障院光明寺 山門] 埼玉県

虎渓三笑あることに夢中になって、他のことを全て忘れてしまう事を言います。浄土宗の始祖の慧遠は廬山の寺にこもって 虎渓よりも外に出ないと誓っていました。ある日、詩人の陶淵明と道士の陸修静が慧遠法師の元を訪れ、その帰りを見送るときに話に夢中になっていつの間にか虎渓を通りすぎてしまった。虎が吠える声を聞いて、初めてそのことに気づき 三人で大笑いをしたと伝わります。
神社仏閣

左甚五郎作と伝わる野荒らしの虎 [吉見観音安楽寺] 埼玉県

きっと仏教説話の一つだと思うのですが。。。私は仏教徒ではないので 仏教についてはあまり詳しくありません。どなたかご教示頂ければ幸いです。
神社仏閣

ホラーな玉巵に魅せられて [軍刀利神社] 山梨県

完成度の高い御本殿の装飾彫刻。さぞかし名のある彫師の作品なのだと思います。
神社仏閣

古代中国の隠者と仙者に囲まれた三人の勇者 [春日神社] 山梨県

令和七年十一月上旬 山梨県大月市の春日神社に参拝しました。御由緒大同三年(808)創建徳治元年(1306)社殿消失文和二年(1353)現地遷座文化六年(1809)現本殿新築天保二年(1831)外壁彫刻施工御祭神 天児屋根命あめのこやねのみこ...
神社仏閣

詩人と仙人と英雄 [日月神社] 山梨県

しまいには「鍵開いてるんじゃないか?」と扉をガチャガチャ始めました。もう写真は撮り終えていましたが そのまま放っておいて帰る訳にも行きません。「今年の役員さんのお家に行って 鍵取って来て貰えませんか?」と心の中で念じながらただ立ち尽くす私なのでした。。。
神社仏閣

鳥籠に囚われた孝子 [白山神社] 山梨県

由緒沿革:神護景雲二年加賀国石川郡白山比咩神社より勧請した。寛永年間徳川家より御朱印一石八斗を賜はる。本殿梁間三間、桁間二間、本殿正面の欄間には浦島太郎と亀のすかし彫刻あり。左右壁にも彫刻あり。又元治二年正月田安陣屋代官より寄進の石造の獅子一対もある。(山梨県神社庁サイトより)
神社仏閣

クセつよ人物彫刻 [熊野神社] 山梨県

かなりクセの強い独特な造形の彫り物で飾られた御本殿。唐破風 千鳥破風 入母屋破風鬼板に据えられた鬼面も見応えがあります。
長野県

波に月 [長慶寺境内社] 長野県

令和七年九月上旬 長野県佐久市の長慶寺に参詣しました。お目当ては社号不明の境内社。鳥居の扁額にも社号はありませんでした。あまり 人が参拝している形跡はありません。中は物置状態ですね。火焔宝珠と置いてある狐から推して 稲荷だと思われます。覆屋...
長野県

花鳥で飾られた三重塔 [貞祥寺三重塔] 長野県

苔むした境内が まさに古刹といった感じ。花鳥の彫刻で飾られた三重塔は宮大工・小林源蔵作です。
長野県

彫師は江戸の高松新次郎 [倉沢薬師堂] 長野県

創建年代不詳慶長年中(1596-1614)現地に遷座明和五年(1768)現本堂完成彫師 高松新次郎
神社仏閣

蝉時雨の中で [浅間神社] 静岡県

創立の年代は詳らかにしないが平安初期の神像・狛犬等を伝来するを以って、古社であることを証することができる。(案内板由緒書きより抜粋)
神社仏閣

応神天皇誕生 [稲荷神社] 関東

ある時とある稲荷神社に参拝しました。この鼻の下の大きい龍は何処かで見た事がある様な気がしますが 思い出せません。右側には窓が無かったので斜め前から。胴羽目は鎧を着て腰に刀を佩いた日本の武者の様です。ハッピーな表情から推して 源頼義の湧水伝説...
神社仏閣

龍虎と唐獅子牡丹 [秩父神社 其の三 額殿] 埼玉県

令和七年六月中旬 埼玉県秩父市の秩父神社に参拝しました。其の二からの続きです。崇神天皇御代(BC97-BC30)創建天正二十年(1592)現社殿造営御祭神 八意思兼命やごころおもいかねのみこと 知知夫彦命ちちぶひこのみこと 天之御中主神あめ...
神社仏閣

左甚五郎彫の龍 [秩父神社 其のニ] 埼玉県

令和七年六月中旬 埼玉県秩父市の秩父神社に参拝しました。其の一からの続きです。崇神天皇御代(BC97-BC30)創建天正二十年(1592)現社殿造営御祭神 八意思兼命やごころおもいかねのみこと 知知夫彦命ちちぶひこのみこと 天之御中主神あめ...