令和八年九月上旬 栃木県那須塩原市の茗荷温泉神社に参拝しました。

鳥居をくぐり さらに登って行きます。

慶長三年(1598)創建
延宝二年(1674)元茗荷より現在地に遷座
文化五年(1808)再建
主祭神 大己貴命 伊弉諾命

奥にあるのが 茗荷神社の御本殿。


脇障子には竹と牡丹が彫られています。


胴羽目は 謝仲初仙人。

スネ夫の髭バージョン的な造形が印象的です。






「謝仲初は竹の枝を浮べて江を渡る仙人なり」と橘守國の絵本故事談の四にあります。

北斎漫画など 数々の絵手本に載っていて 江戸後期には割と知られた仙人だった様です。

背面です。

背面胴羽目は 波に宝珠。

左面です。

こちらの胴羽目も珍しい仙人。

どなたなのか存じ上げないので 私は仮に本読み仙人と呼んでいます。






激珍という程ではないけれど 割と珍しい仙人たちでした。
刺青師・龍元
049-01(2026.10.18)



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