令和六年五月中旬 茨城県境町の鷲香取神社に参拝しました。
単に鷲神社とも言う様です。
御本殿覆屋。
なんと 覆屋にも柵があります。って例のごとく 知っていて来ましたが。。。
玉垣の中にある覆屋が 波板張りだったりすると もう拝観は不可能なので むしろこれでもありがたい位です。
伝家の宝刀・如意棒を使用するとこんな感じ。
胴羽目は唐獅子です。
元々は彩色されていた様です。
なかなかカッコいい獅子です。
脇障子は鷲。
背面に彫り物はありませんでした。
左面です。
こちらの胴羽目も唐獅子ですね。
正面から見ると なんかドロボウみたいな顔(失礼)
元々無かったのか 外れてしまったのか 牡丹はありません。
脇障子の鷲。
撮影難易度が高い社殿でしたが 幸い?彫刻の点数が少なかったので ズームの併用で それ程時間が掛からず済みました。
刺青師・龍元
054(2024.06.05)
コメント