車一台やっと通れる細い道を
びくびくしながら ようやく辿り着いた 神社の向拝には
龍
胴羽目は二十四孝から
董永
郭巨
これも二十四孝から
脇障子には唐獅子 まるで亡霊のよう
景行天皇紀四十年(110)創建と思料される
阿蘇津彦命(健磐龍命)を祀る
阿蘇神社
刺青師・龍元
280(2020.12.07)
車一台やっと通れる細い道を
びくびくしながら ようやく辿り着いた 神社の向拝には
龍
胴羽目は二十四孝から
董永
郭巨
これも二十四孝から
脇障子には唐獅子 まるで亡霊のよう
景行天皇紀四十年(110)創建と思料される
阿蘇津彦命(健磐龍命)を祀る
阿蘇神社
刺青師・龍元
280(2020.12.07)
コメント
onijiiです。
ホント亡霊のようですね!
これは彫ろうと言っても彫れませんね!!(笑)
鉾田市子生の厳島神社は、向拝柱や胴羽目に
見事な彫刻があるのですが、こちらも潮風に
やられて劣化が激しいです。
この区域の神社数社に訪れましたが、どこも雨ざらしで劣化が激しかったです。
私は茨城県の北の方にはまだ行けてません。来年あたり攻めてみようと思っています。
onijiiです。
水戸市より南側は全て回りましたが、
それより北は未調査です。
水戸の光圀さまが質素を好んだせいか?
県の北部は飾らない神社が多いようです。
やっぱりそういうのってあるんですね。
当時、神社の彫り物熱が過熱したので、華美になり過ぎない様に幕府のお達しが何回も出たそうですよ。
白木彫りの技術が発達したのは、フルカラーの彫り物が禁止されたからと聞いた事があります。
まさに町人パワー、反骨の職人魂ですね。