令和五年 新年寺社彫刻巡礼の旅三日目 茨城県常陸大宮市の家和楽神社に参拝しました
裏へ廻ります
御本殿覆屋側面に窓は無く 高さ4メートル近くあるでしょうか 上部に格子状の隙間があるだけ
それでも 秘伝の如意棒(改)を駆使して内部を覗いてみます
どうやら胴羽目は梅妻鶴子の林和靖 内部は非常に暗くてオートフォーカスが使えず マニュアルフォーカスです
左側は幾分明るいですが こちらもズームするとオートフォーカスは使えませんでした
なので手動ピント合わせ 当然4メートルの高さには手が届かないので 撮って確認 ピントリングを少しずらして また撮って の繰り返し
こちらの胴羽目は お金を取らずに病人を診たという董峯だと思います
暗い所で斜め撮りなのでピント合わせが非常に難しく 何十枚も撮りましたがこれが限界でした
刺青師・龍元
017(2023.02.06)
コメント
いやぁ~難易度が高いですね、私なら即あきらめちゃいますが、龍元さんは彫刻巡り病と撮影病、Wですね。
すっかり重篤化してしまいました。それもこれも 全て錺さんの責任です