神社仏閣 われわれ日本人には少し恐怖を覚える [飛川神社 其の一] 山梨県 平成十七年八月東京芝浦工業大学渡辺教授以下五名で実測調査が行われました。彫刻については「あまりにも多く、余白がなく、われわれ日本人には少し恐怖を覚えるのも確かである。」と言う言葉で文を結んであります。 本殿周囲を飾る彫刻は当時宮系彫刻の第一人者である後藤功祐が大部分を手がけております。(案内板より抜粋) 2024.08.10 神社仏閣山梨県
神社仏閣 胴羽目探求中級者向けの覆屋 [大杉神社] 栃木県 なんとか鑑賞はできますが 廻りが玉垣で囲まれているので 写真を撮るには中々骨の折れる中級者むけの御本殿覆屋です。 2023.06.25 神社仏閣栃木県
神社仏閣 彫師は小林源八正信と云われるが確証は無い [早尾神社 其の一] 群馬県 市指定重要文化財半田の早尾神社本殿指定年月日 昭和四五年九月二五日本殿は覆屋の中に鎮座している。規模は間口148cm、奥行244cm、高さ512cmの素木造りで、屋根は柿葺である。壁面、柱の上部や縁の下の木組み、梁、仕切り板、手挟など、至る所に熊谷の人・小林源八正信の作と言われる見事な彫刻が施されている。棟札には、文化十四年(1817)に群馬郡青梨子の桜井丹後藤原知義、半田の山口利根七積富と、半田の阿久沢宗左衛門の三人の宮大工により作られたとあり、彫刻過多ともいえる意匠や細部の特徴から、建造は棟札通りと判断されている。江戸時代後期の特徴を示す、貴重な神社本殿建築と言える。昭和六三年十月渋川市教育委員会 2022.12.10 神社仏閣群馬県
新潟県 一刀入魂石川雲蝶 [西福寺開山堂 其の二] 新潟県 雲蝶渾身の開山堂。向拝だけでも、牛若丸や鬼若丸、渡辺綱の鬼退治など刺青でも定番の題材がぎっしりと詰まっています。 2022.09.15 新潟県神社仏閣
新潟県 雲蝶vs源太郎 二大鬼才超絶バトル! [秋葉神社三尺坊奥の院] 新潟県 二人の天才、石川雲蝶と小林源太郎が八年の歳月を掛けて仕上げた超絶技巧の精巧な彫り物を鑑賞する事が出来ます。 2020.08.04 新潟県神社仏閣
新潟県 荘厳な佇まい [石動神社] 新潟県 胴羽目・脇障子・向拝・海老虹梁には、それぞれ手が違うと思われる見事な彫り物がありました。2020.08.01 追記 2021.01.13 追記 2020.08.01 新潟県神社仏閣