唐獅子

神社仏閣

一体どこのどちら様でしょう(解決しました) [稲荷神社] 群馬県

追記あり(2025.05.02)(2025.05.09)左側胴羽目はやはり太公望で良さそうです。橘守国の絵本写宝袋に元絵と思われる絵がありました。
神社仏閣

同い年の社殿 [御嶽神社] 山梨県

由緒沿革:永正年間 当村仁科氏等が勧請し奉斎したといふ。昭和四十三年中央道の建設の為浅倉の地より現在地に遷座、社殿等も新築された。[山梨県神社庁サイトより抜粋)
長野県

円な瞳が可愛らしい [稲荷神社] 長野県

円な瞳が可愛らしい獅子が彫られた胴羽目や小さいながらも精巧に彫られた木鼻が見所の御本殿です。
神社仏閣

お焚き上げの穴にご注意ください [八坂神社] 茨城県

「妻子を持たず…」の筈の アルセーヌ・ルパンや 金田一耕助 に孫がいたのと同様 林和靖もやる事はやっていたのです。
神社仏閣

唐獅子牡丹と龍 [稲荷神社] 茨城県

「獅子身中の虫 獅子を食らう」体毛の中に潜む小さな虫を放って置くと 百獣の王である獅子をも倒してしまいます。この虫は牡丹の花から滴る夜露に当たると死んでしまいます。それで獅子は牡丹の花の下で休むのです。
神社仏閣

変わった形の御本殿 [八坂神社] 茨城県

同じくらいの大きさの御本殿 彫刻無しが 200万円以上で売られてるのを見た事があります。
神社仏閣

鶴と亀 [長良神社] 群馬県

梅を妻 鶴を子の様に愛した世捨て人林和靖と亀に乗る盧敖仙人の胴羽目があります。
神社仏閣

嶋村俊表の龍と竹田重三郎彫と推定される仙人の彫刻 [諏訪神社] 千葉県

天保七年(1836)本殿再建昭和四十三年(1968)幣殿・拝殿改築本殿胴回り彫刻 竹田重三郎の作と推定拝殿向拝の龍 嶋村俊元八代 嶋村俊表御祭神 健御名方命 下照姫命
神社仏閣

実籾駅から約2429歩 消費カロリー約84.0kcal の場所に鎮座する [三嶋神社 其の一] 千葉県

外れて落ちて粉々になってしまっている胴羽目を見掛ける事がありますが、ここの胴羽目はどうなんでしょう?
東北地方

境内に鹿島様が鎮座する [岩崎八幡神社] 秋田県

超細目金網で覆い尽くされた御本殿ですが、寺社彫刻探求道最終奥義を駆使して乗り越える事ができました。
東北地方

中島重栄の世界 第二弾 [八幡神社] 秋田県

胴羽目の縁どりを大きく取る手法は 他所で彫った物を現地で寸法合わせをする為に使われる事があるので ここ八幡神社の胴羽目だけ違う彫師という可能性もあります。
東北地方

力神さまに会いたい。[神明社] 秋田県

秋田の魅力的な力神さまに会いに行きました。力神の他、十二支や霊獣の彫り物が見どころです。
東北地方

羽州の力神さま [日吉神社 其の二] 秋田県

令和六年九月下旬 秋田県美郷町の日吉神社に参拝しました。慶長三年(1598)創建明治二十三年(1890)現拝殿再建明治三十三年(1900)現本殿再建御祭神 大山咋命日吉神社 其の一 の続きです。右面です。胴羽目は 楠正成正行父子の櫻井駅の別...
東北地方

羊の代わりに霊狐か妖狐? [日吉神社 其の一] 秋田県

慶長三年(1598)創建。明治二十三年(1890)現拝殿再建。明治三十三年(1900)現本殿再建。拝殿向拝木鼻の獅子が怖いです。御本殿は流麗な彫り物が満載です。
東北地方

牛鬼と二十四孝と七賢と力神 [丹内山神社 其の一] 岩手県

この建造物の特徴として、正・側面の外壁一面に中国の古事や古事記・万葉風の彫刻、脇障子は唐獅子と牡丹が彫刻されている。県内の社寺建造物の内では彫刻装飾優位の建物で、平成二年五月に県指定有形文化財(建造物)となっている。(現地案内板より抜粋)
東北地方

独特なタッチで彫られた胴羽目彫刻 [興田神社 其の二 御本殿] 岩手県

二十四孝から題材が取られた見事な4点の胴羽目は、独特なタッチで彫られていて、拝殿の彫刻とともに一軒の価値ありです。
神社仏閣

鳥籠に囚われた岸亦八 [大蓮院正覚寺山門] 群馬県

道路側と本堂側・妻側には愛好家泣かせの鳥籠がはまっていますが、内側の冠木上の彫り物には網が掛かっておらず、岸亦八の流麗な彫り物を存分に堪能する事ができます。
神社仏閣

画題不明の欄間彫刻 [智徳寺観音堂] 群馬県

県指定重要文化財にもなっている、快覚彫の十一面観音像が有名の様ですが、今回注目したいのは堂宇扉上の2点の欄間彫刻。他に向拝にも見事な子引き龍と亀に乗った仙人の彫り物があります。
神社仏閣

源太郎の龍宮玉取姫 [町田坊観音堂 其の一] 群馬県

向拝に置かれた 躍動感のある見事な龍宮玉取姫の彫り物は、さまざまな角度から見応えがあります。追記あり(2024.10.29)
神社仏閣

われわれ日本人には少し恐怖を覚える [飛川神社 其の一] 山梨県

 平成十七年八月東京芝浦工業大学渡辺教授以下五名で実測調査が行われました。彫刻については「あまりにも多く、余白がなく、われわれ日本人には少し恐怖を覚えるのも確かである。」と言う言葉で文を結んであります。 本殿周囲を飾る彫刻は当時宮系彫刻の第一人者である後藤功祐が大部分を手がけております。(案内板より抜粋)