令和三年七月、埼玉県鳩山町の八幡神社に参拝しました。高野倉ふれあい自然公園の中にあり、車は公園の駐車場に停めました。
御祭神 品陀和気命
拝殿の中は見事なまでにがらんどうです。
裏へ回ります。覆屋は上部が格子状になっていましたが、背伸びをしても届かない高さ。
カメラアングルをしっかりと決めるには脚立の方が有利ですが、階段をかなり登って来たので車まで戻るのは躊躇しました。そこで、意の如く扱うのが難しい如意棒を使って撮影。
彫りの深さも申し分ない見事な彫り物です。
胴羽目は唐子の獅子舞。
反対側。
胴羽目はこちらも唐子。分かりにくいですが、凧を揚げている様です。
背面は覆屋と御本殿の屋根が殆どくっついている感じだったので、上からは見えませんでした。壁に隙間があったので iPhoneで撮影。
かなり古いiPhoneなので画像はイマイチですが、画題は唐子の目隠し鬼です。
最新のiPhoneは凄く良さそうですが、僕のデジイチより高いです。たかが電話にこの値段はちょっと考えてしまいます。
簡易合成してみました。単に上の写真を並べてスクショしただけですが。
嗚呼、Photoshopは優秀だったなぁ!
刺青師・龍元
099(2021.08.19)
コメント
onijiiです。
探求道お疲れさまです。
中を物色する妖しい人物が・・・。
目に浮かんできます。(笑)
「怪しい」でなくて「妖しい」で良かったです!