左甚五郎

神社仏閣

左甚五郎作除災の龍に護られる [上行寺] 神奈川県

日光東照宮の「眠り猫」で有名な左甚五郎。 安土桃山時代から江戸末期にかけて日本全国各地に彫刻を残した伝説の彫師です。彫刻よりも 長生き伝説の方が凄いんじゃないかと思います。
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彫師は日光東照宮の造営に関わった左甚五郎 [鹿島神社] 茨城県

社殿によると、鎌倉時代の延応元年(1239)に、この地の豪族である那賀太郎藤原通資が鹿島大神を崇拝し、那賀城の東方に鹿島神社を創立したことが始まりと伝えられています。その後、南北朝時代に入ると、南朝方の武士である那賀通辰一族の氏神として祭祀され、江戸時代以降は村の鎮守として地域住民から信仰を集めました。(案内板より)
神社仏閣

七匹の龍に護られる [遍照山常光寺] 茨城県

寺の西側にある常光寺沼に水を飲みに行き近隣の田畑を荒らすので、住職が目に五寸釘を打ち付けて供養した、という言い伝えの残る、左甚五郎作と伝えられる龍の彫り物があります。
神社仏閣

彫ったのは左甚五郎 [榛名神社] 群馬県

東西側面胴羽目には左甚五郎作と伝えられる、唐獅子牡丹の彫り物があります。
長野県

長国寺 真田信之御霊屋

本堂箱棟には廃藩時に取り壊された松代城から移設された鯱鉾(しゃちほこ)があります。