令和四年二月上旬、群馬県伊勢崎市の諏訪神社に参拝しました。
天正年間(1573-91)創建
主祭神 建御名方命
覆屋は東側だけ壁になっています
脚立を使用して撮影
高所には如意棒を使う事もありますが
やっぱりしっかりと構えて撮った方が良い写真が撮れますね
胴羽目は諏訪神社の神紋の梶の葉です
カメラにエフェクトが付いていたので使ってみました
こんなの最近まで気が付かなかったな
左面胴羽目も梶の葉
桁隠しや懸魚、手挟みなどは瑞雲 木鼻もシンプルです
向拝の横向きの木鼻だけ象でした
脚立に乗って撮っていたので 小さく見えるかも知れませんが
実際の大きさはこんな感じです
刺青師・龍元
039(2022.03.13)
コメント
onijiiです。
シンプルですよねえ。
忘れようがないほど印象に残ってます。
えっ、菊の葉じゃなかったのですか?
それと、所在地は国領町だと・・・。
早速リスト訂正しました。(笑)
長野県の松原諏訪神社下社も胴羽目が梶の葉紋でした。
長野には本当に諏訪神社が多いんですが、社号変更した神社なんかでも御本殿に梶の葉紋があると、元々は諏訪神社だったという事がわかりますね。御由緒マニアの人はそういう所を見るみたいです。私は御由緒にはあまり興味はないんですが、長野県で神社回っていると、つい梶の葉を探してしまいます。
地図帳は町名の境が難しいですね。