令和八年 新年寺社彫刻巡礼の旅 第二社目 福島県いわき市の子鍬倉神社に参拝しました。

大同元年(806)創建
嘉永六年(1853)現本殿造営
御祭神 倉稲魂命

御本殿は樹木の影になっていて 近づかなければ良く見えません。

胴羽目の画題は 現地では良く分かりませんでしたが。。。

写真を拡大してみると 欠損してしまった釣竿の様な物が見えます。

なのでこれは「そんな真っ直ぐな針で何が釣れるのか」と姫昌(後の文王)に尋ねられて「天下を釣ろうとしている」と答えた 呂尚 太公望 ではないかと思います。

首チョンパになってしまっている童子が憐れ。

脇障子は錦鶏。

あいにく 背面には廻る事が出来なかったため 胴羽目の有無は不明です。
左面にも廻る事が出来ませんでした。

ズームしてみると 脇障子には何か彫り物がある様ですが 胴羽目彫刻は無い様でした。

刺青師・龍元
002(2026.01.09)

コメント
onijiiです。
本殿の胴羽目を捕らえたとは凄いですねえ。
早速リストに追加します。
ありがとうございます。
もしかしたら、正月なのである程度剪定してあったのかも知れませんね。
左側は胴羽目が無いのを確認してホッとしてしまいました。本当はあった方が嬉しい筈なんですが。