令和二年四月吉日、埼玉県美里町の西大澤神社に参拝しました。
小さな鳥居です。
御由緒
創建不詳 鎌倉時代に猪俣小平太範綱が武運長久を祈願したと伝わる
明治四十二年(1909)近隣数社を合祀して西大澤神社と称す
御祭神 素戔嗚尊
南向き
御本殿
ムムム、ここも手強い覆屋です。透塀の内側に覆屋があり、頭の高さくらいまで波板が張ってあります。
寺社彫刻探求道秘伝の最終奥義を駆使。大分レベルアップして来ました。というか朝だからまだ疲れてないというのが大きいです。
右面胴羽目は「唐子の書画」。
背面。荒廃が始まっていました。
胴羽目は「猩々」。
御本殿左面。
「司馬温公の甕割り」ですね。
胴羽目の画題は三面ともオーソドックスな選択でした。
彫り物巡りを始めた頃は、ノートやレンズキャップなどの小物をよく神社に置き忘れていました。なので今は、たとえ数秒間でも持ち物を手から離す時には、面倒くさくても必ずリュックに入れる様にしています。
でも、脚立はリュックに入らないんですよね。忘れた事に次の神社で気付いて取りに戻りました。
刺青師・龍元
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コメント
『奥義の達人』の域に達していますね!!
Shin-Zさんに奥義を教えて頂き、家では試しましたが、まだ実践は出来ておりません・・・
そもそも一眼レフカメラにはwi-fiが付いていますが、コンデジにはwi-fiが付いていないので別の方法を検討中です、モニタを購入しモニタとコンデジをケーブルで接続しリモコンでシャッターを押す。事を検討していますが、モニタも安くはないので購入できておりません。
脚立を忘れたのは凄いですね、バイクの場合は荷台にくくり付けるので脚立を忘れる事は無いですが、車の場合は収納場所がたくさんあるので脚立を忘れても気が付きませんね。
運転の時だけメガネを掛けていたのですが、メガネを置き忘れて紛失した事があります。
また、レンズキャップも何個も紛失しているので、紐付きのキャップを購入しました。
脚立はホントに良く忘れるんですよ〜。運転席に「脚立確認」と紙に書いて貼らないといけません。
ここは板の隙間が広かったので一眼レフで大丈夫でした。私のはレンズ径が一回り小さい49mmですが。