安倍文寅

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国指定重要文化財 [柞原八幡宮 其の六] 大分県

板によって 彫師が違うのでしょうから 上手い下手は当然あるのですが やはり何より場面の選択が1番重要な要素です。
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国指定重要文化財 [柞原八幡宮 其の五] 大分県

庾黔婁は父が病気と知ると県令を辞めて家に帰った。医師に病状を尋ねると、病人の便を舐めて甘ければ治らず苦ければ治るだろうと言う。庾黔婁が舐めてみると味が違ったので父の死を悟り、北斗七星(北極星)に身代わりになることを祈り続けた。
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国指定重要文化財 [柞原八幡宮 其の四] 大分県

南大門の外壁には二十四孝の見事な彫り物がありました。
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国指定重要文化財 [柞原八幡宮 其の三] 大分県

彫師頭目は安倍文寅だそうですが 頭目というからには彫師は複数人と思われます。なので板によって彫師も違うのでしょう。13.と16.の細かさは他と比べて尋常ではありません。
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国指定重要文化財 [柞原八幡宮 其のニ] 大分県

40点を超える胴羽目・脇障子級の彫刻が施された南大門。国指定重要文化財です。
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国指定重要文化財 [柞原八幡宮 其の一] 大分県

明治三年上棟の南大門は入母屋造の四脚門。壁には四十点を超える胴羽目級の大きな彫り物があり、非常に見応えがあります。