令和四年七月中旬 栃木県佐野市の愛宕神社に参拝しました
人がくぐる事はほぼ無いのだろうと思われる鳥居 多分古い参道なのでしょう
鳥居の横の舗装された道を行くと 突き当たり左側に社殿が見えてきます
御祭神 火之迦具土神
裏へ廻ると 御本殿がありました
カワウソ?
ちょっと象には見えない 象の木鼻
脇障子は梅に月
背面胴羽目には松の木の彫り物がありました
躯体の木が反って見えますが 魚眼レンズではありません
左面
脇障子は鯉の滝登り
愛嬌がありますが これも象には見えませんね
イノシシ?
彫刻の出来が良いとは言えませんが 綺麗に手入れがされた神社でした
刺青師・龍元
101(2022.08.13)
コメント
onijiiです。
氏子さんが彩色したのでしょうか?
大事にされているようですね。
そうでしょうね。彫刻も彩色も専門家の仕事ではなさそうです。
境内もきれいに手入れされてましたから、大事にされているのでしょうね。