鳳凰

神社仏閣

孔雀は阿弥陀経の中で 白鵠 鸚鵡 舎利 迦陵頻伽 共命 と共に六霊鳥の一に数えられています [冨士神社] 埼玉県

超絶技巧という訳ではありませんが 一流の彫師の作品だと思います。
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潁川の河水を以て其の耳を洗えり [古峯神社] 栃木県

この日の朝 参拝した大葦神社の目の前で「神社はまだ13kmくらい先ですよ」と言われた位 この辺りで「神社」と言えば古峯神社の事を指します。
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同い年の社殿 [御嶽神社] 山梨県

由緒沿革:永正年間 当村仁科氏等が勧請し奉斎したといふ。昭和四十三年中央道の建設の為浅倉の地より現在地に遷座、社殿等も新築された。[山梨県神社庁サイトより抜粋)
長野県

近くの踏切をお渡りください [諏訪社] 長野県

胴羽目が鳥で 海老虹梁に龍。東信の神社の典型的な特徴を備えた神社です。踏み台か脚立が無いと 前から以外に目視は難しいと思います。
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それぞれ作者・制作時期が違うのかも [鷲神社] 茨城県

胴羽目・脇障子・向拝・妻壁 それぞれ違う印象の彫り物があります。作者・制作時期が違うのかも知れません。
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お焚き上げの穴にご注意ください [八坂神社] 茨城県

「妻子を持たず…」の筈の アルセーヌ・ルパンや 金田一耕助 に孫がいたのと同様 林和靖もやる事はやっていたのです。
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霊獣が守護する社 [天神社] 関東

たった2匹の応龍と波だけでこれだけの空間を埋め尽くすのは、彫刻の技術は勿論ですが、画の構成力が並大抵ではないのだと思います。さぞかし名のある彫師の作品だと推察します。
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つむじ模様の麒麟 [香取鹿島神社] 茨城県

胴羽目には鳳凰の浮き彫りが彫られています。
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大貫染吉と後藤桂仙 [大甕神社] 茨城県

令和七年一月中旬 茨城県日立市の大甕おおみか神社に参拝しました。皇紀元年(B.C.660)創祀昭和八年(1933)本殿拝殿改築御祭神 武葉槌命たけはつちのみこと拝殿彫師 大貫染吉 後藤桂仙本殿彫師 後藤桂仙唐破風の付いた立派な屋根には 千鳥...
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今年最後の画題不明胴羽目 [稲荷神社] 埼玉県

小さめの御本殿ですが、細密で流麗な彫り物で飾られています。
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神鳴りさまが護る社 [四祀開神社] 群馬県

電母さまは閃電娘娘とも呼ばれ 雷公の奥さんです。手に持った2枚の鏡で 発する光を交差させて 雷光を発生させます。
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二十四孝ベスト4から3人の孝子 [真蔵院浪切不動堂] 千葉県

今まで回った寺社の二十四孝を数えてみました。一番人気はお馴染みのアレ。二位三位も馴染み深いモノでした。
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源太郎の龍宮玉取姫 [町田坊観音堂 其の一] 群馬県

向拝に置かれた 躍動感のある見事な龍宮玉取姫の彫り物は、さまざまな角度から見応えがあります。追記あり(2024.10.29)
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急斜面を登るクネクネとした道から脇道に入り 車を降りて歩きます [那賀天神社] 山梨県

インターネットでこの神社の存在を知らなければ、インターネットで詳しい地図が手に入らなければ、きっと来る事は無かっただろうと思います。
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大波小波がザンブラコ [東向八幡宮] 群馬県

文明六年(1474)石清八幡宮の分霊を勧請  元禄五年(1692)現本殿造営  昭和六十二年(1987)現幣殿拝殿造営  御祭神 品陀和気命
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後藤義光作の優美な彫刻で飾られた社殿 [山下家の諏訪神社 幸手市郷土資料館] 埼玉県

これ以上は無い位に立派な覆屋で、人の管理もあり、すぐ間近で鑑賞する事も出来ます。こんな感じで末長く保って貰えれば良いのかも知れないと思いました。
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古びた彩色彫刻 [とある社 其の四] 関東

古びた彩色が歴史を感じさせる御本殿です。
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交通安全の守護神 [三魂交通神社] 山梨県

昭和28年、交通戦争が激化し始めた頃に、交通安全対策として 富士吉田交通安全協会が 厚生大臣許可を得て建てた神社です。追記あり(2025.04.27)
栃木県

市内に五つある八雲神社の一つ [通五丁目八雲神社] 栃木県

賽銭箱は門の横にあり 門は閉まっていて 社殿には近づけません。 社殿を囲む玉垣の中に 更に御本殿を囲む玉垣があり 御本殿には鉄骨の立派な屋根が架けてあります。水引虹梁の上に彫り物は無く、木鼻は獅子と獏、扉には龍、扉脇板には上り下りの龍があります。
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蛸と人魚が参拝者を迎えます [諏訪神社] 埼玉県

拝殿正面の梁の上の小壁には彩色彫り物がありました。 蛸です。 扁額の左右には鯛です。 なんか 機械みたいな感じ。 ここには これを目当てにやって来ました。 この仮面ライダーアマゾン(古い!)みたいなのは 人魚って事 ...